高校生レストラン 最終回

高校生レストラン最終回は、日本テレビ系　７月２日（土）午後９時から９時５４分に放送される。

高校生がレストランを運営するというユニークな発想のドラマも今回が最終回になる。


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村木新吾（松岡昌宏）は、以前働いていた料亭のオーナー風間（高橋克実）から「名古屋の新しい店の店長になって欲しい」と打診される。

しかし新吾は、教師としてこの街に残り、街おこしを続けていくのか、料理人の道を歩むのか、返事を保留する。

そのころ調理クラブでは進路の決まらない坂本陽介（神木隆之介）ら５人を心配した米本真衣（川島海荷）ら下級生の発案で、レストランにホテル関係者などを招待し、料理を食べてもらう“プレゼンテーション開店”を考えついた。



当日は接客面などで、緊張をしてしまいミスもでてしまったが、生徒たちは互いにフォローし合い、ピンチを切り抜ける。

プレゼンテーションが終了した後には、ホテルの関係者からスカウトされるというサプライズもあった。

感激のあまり泣き出した生徒たちを見て、新吾は彼らを心から愛おしく感じている自分に気づく。

その夜、新吾が料亭から誘われていることを知った岸野（伊藤英明）は、新吾に言う。

「お前は、自分の夢を叶えろ」

――果たして新吾はどのような決断をくだすのか？

そして、新吾の料理指導を受けるうちに、東京で修業をしたいと願う様になった陽介の夢は叶うのか？

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