新警視庁捜査一課9係 2011

新警視庁捜査一課９係2,011シリーズがスタートする。

テレビ朝日系　７月６日（水）　午後９時～９時５４分

新警視庁捜査一課９係は、新タイプの刑事ドラマとして'０６年から３シーズンに渡って放送され人気を集め、'０９年から「新９係」として、現在のように、１話完結のスタイルになった。

このシリーズの魅力の一つにあげられるのは、事件の謎解きと同時に、警察官である前に一人の人間として捜査官たちを描いていることだ。

９係のメンバーは、それぞれに事情を抱えつつも、ひとたび事件が起こると、考えを衝突させながらも一つにまとまり、鮮やかに難事件を解決する。

【あらすじ】
主演の渡瀬恒彦が演じる加納倫太郎は、警視庁捜査一課９係の係長。
意図がよく分からない行動や言動が多く、部下たちからは「昼あんどん」や「神出鬼没のタヌキおやじ」などと呼ばれている。

村瀬（津田寛治）が１４係の係長に昇進したため青柳（吹越満）が新たに主任になり、新田（内田朝陽）という新人が加入する。

空き地で若い女性の死体が発見された。現場へ急行した青柳は、志保（羽田美智子）と直樹（井ノ原快彦）には被害者の勤務先を、倫太郎と新田には被害者の自宅を調べるよう、それぞれにテキパキと指示を出すが…

▼羽田美智子は京都好きなんですね！


そして、真澄（原沙知絵）の検視によると、被害者は別の場所で殺害され遺棄された可能性が高いという。

調査の結果、離婚歴のあるホステス・明美（平岩紙）が被害者であることが判明した。

▼シリーズ３はこちら

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